決断力 誰もが納得する結論の導き方 決断力 誰もが納得する結論の導き方

決断力 誰もが納得する結論の導き‪方‬

    • ¥1,273

Publisher Description

◆今の日本に足りないのは「誰もが納得できる結論を導く」決断力だ!
◇どんな難題も迷わず決められる「決断の仕組み」とは?
◆日々の判断に悩むすべての人に役立つ「橋下流・意思決定術」を大公開!

38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長に就任し、4万8000人の長として、
大阪府の財政再建や都構想住民投票実施など、
絶対に実現不可能だと言われた難題を実行してきた橋下徹氏。

その理由を、「どんなに正解がわからない問題であっても、
組織やチームが納得できる決断をしてきたからだ」と語る。
反対に、昨今の新型コロナウイルスの混乱などのように、
「先の見えない状況」に恐れをなして意思決定を先延ばしにすると、
人や組織・チームの納得が得られず、何も実現できないと言う。

本書では、先の見えない混迷の時代を生き抜く「橋下流・意思決定術」を解説。
そのポイントとなる「意思決定に至るまでのプロセス」の思考法から、
リーダーが自分のチームで活かせる「決断の仕組み」の作り方まで大公開。
日々、正解のわからない問題に挑み、悩むすべてのビジネスパーソン、必読の1冊!


【本書の目次(項目一部抜粋)】
第1章 決断の明暗を分けるのは「事前のルール作り」――「答えのない問題」をどう解決するか
〇弁護士の卵時代に衝撃を受けた「手続的正義」という考え方
〇「決める前」のプロセスが成否のカギ
〇プロセスに納得感があれば、後から批判されることもない

第2章 「強い意思決定」の仕組みはこう作る――人を動かす決断をなすための橋下流ノウハウ
〇意思決定の仕組み作りのポイントは三つだけ
〇「反対意見」を意識できないリーダーは三流だ
〇重要な結論は「オフの時間」を挟んでから決める

第3章 求心力を高める決断をいかになすか――「決めた後」の対応が組織を強くする
〇自分の主張にこだわりすぎるリーダーは、必ず見誤る
〇緊急時には、自分の言葉で語らないと「ハート」に伝わらない
〇府庁幹部を驚かせた僕の「謝罪対応」

第4章 トラブルの時こそ「意思決定の技法」を使う――危機管理マネジメントの七原則
〇「責任はすべて取る」と明言すれば、不都合な情報も集まってくる
〇危機管理の対応は「初動が九割」
〇事実確認前の「全否定」は、最大の悪手

第5…

GENRE
Business & Personal Finance
NARRATOR
和村康市
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
05:22
hr min
RELEASED
2022
January 7
PUBLISHER
PHP研究所
SIZE
329.7
MB