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発行者による作品情報

源氏物語当時、高貴な女人の部屋に忍び込むのには、側近の女房の助けなしには不可能でした。父帝の妃であり義母である藤壺への想いに駆られる源氏は、藤壺の女房、王命婦に藤壺との密会をせがみます。顔も知らない亡き生母桐壺の更衣に瓜二つの藤壺。密会は、源氏にとっても藤壺にとっても、手引きをする王命婦にとっても、身の破滅につながる行いです。それを実現させたのは、王命婦の源氏への恋心があったからでは―と語る瀬戸内寂聴。寂聴の描く熱くも哀しい男女の恋路をご堪能下さい。(C)wis

ジャンル
フィクション
ナレーター
wis
ページ数
00:51
時間
発売日
2009
7月10日
発行者
マインドピースパブリッシング
提供元
Audible.com
言語
JA
日本語
サイズ
51.4
MB

カスタマーレビュー

osumi-sumi

寂聴ワールド全開!

官能、不倫・・・・・・・ホントに ホントに。 考えてみればスゴイ設定!
他の巻で、藤壺の長い髪をおさえて抱きしめてしまう場面もあるし。

tsukasa2

平安朝の超不倫小説?

「藤壺」って、平安朝の官能小説・・・というか超不倫小説なんですね・・・・!
こんな高貴すぎる方とのあれがゆるされていいのかな・・・・って。それに若いけれど
義理の母親ですよね!  でもドキドキします・・・・。

想いをとげるまでがじれったい。でも想いをとげたときの喜びもつたわってくる・・。
うつくしい藤壺の宮の胸のまろやかさ、肌のぬくもり・・・・あんなに抗っていた宮が最後は
源氏の背中に思わず腕を巻くところがクライマックスかも・・・・。
源氏物語のなかで、この巻がカット発禁?されたわけがわかりました!

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