【猫間川寄席ライブ】 軒付‪け‬

昔から「浄瑠璃は芸の司」と言われていますが、大阪で浄瑠璃と言えば、義太夫節を指します。ところが、落語の中の浄瑠璃の扱いは酷いモノ。しかし、浄瑠璃を扱った落語は爆笑編が多いのです。

浄瑠璃ネタの代表を、タップリ聞いていただきましょう。



<四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール>



昭和54年3月故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司

昭和54年7月茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台

平成7年国立演芸場花形演芸会大賞 受賞

平成7年2月大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名

平成8年咲くやこの花賞 受賞

平成10~13年相愛大学人文学部非常勤講師

平成15年第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞

平成21年第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞

平成23年~相愛大学人文学部客員教授

平成21年3月24日~みえの国観光大使

平成24年3月21日~松阪市ブランド大使