発達障害の子に「ちゃんと伝わる」言葉がけ
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発行者による作品情報
日常生活の「できる」を増やす伝え方のルール 発達障害の特性を理解すれば伝わるポイントがわかります。
やめなさい! → 〇〇しよう 早くしなさい! → 〇時までに終わらせよう 何かあった? → お友だちとケンカした?
具体的に、肯定的に。 目で見えるのと、短い言葉を併用して――。
ちょっと言い方を変えるだけで、子育てがもっと楽しくなる!
発達障害の子は、目に見えない〈話し言葉〉を聞き取るのが苦手です。
そのため、言葉で言って聞かせようとしても伝わりにくいことがよくあります。
ほんオーディオブックでは、「朝の支度を次々とこなせない」「食べものの好き嫌いが多い」
「何度注意しても同じことをやめない」「口ごたえが多い」など、
大人がイライラしがちな発達障害の子の問題行動ごとに、適切・不適切な言葉がけの例を挙げ、
どのように言葉をかけたら伝わりやすくなるのか、自尊心を傷つけずに「できる」ことを増やしていけるのか、
といった疑問に答えます。
困ったとき参考になる、お母さんの体験談付き。