盤上の記憶[鈴木環那 朗読]:『将棋であった泣ける話』所収[ファン文庫Tears朗読ブック]
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発行者による作品情報
様々な形で将棋に関わる人たちを描いた短編集『将棋であった泣ける話』の中の1篇「盤上の記憶」を鈴木環那女流三段が朗読!
今や指す人だけでなく、観て楽しむ人(=観る将)や描いて楽しむ人(=描く将)など、様々な楽しみ方をするファンも増えている将棋。
ここでは将棋にまつわる物語の朗読で「聴く将」をお楽しみください。
ストーリー:病によって夫の桂五は棋界を去った。変わってしまった彼を必死で支える香子だったが……
著者 田井ノエル/朗読 鈴木環那/イラスト sassa
*『将棋であった泣ける話』に収録されています。
*『将棋であった泣ける話』全話を収録したフルセット版も発売予定です。