知っておきたい日本の漢詩 第十回 この道ひとすじに 広瀬淡窓 知っておきたい日本の漢詩 第十回 この道ひとすじに 広瀬淡窓

知っておきたい日本の漢詩 第十回 この道ひとすじに 広瀬淡‪窓‬

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発行者による作品情報

本タイトルには付属資料が用意されています。詳しくは「デジタルブックレットの探し方」ガイドをご参照ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT208929


<内容紹介>



漢字一つ一つが持つ個性的な形と意味、それらの組み合わせからさまざまにひろがってゆく境地が幻想的でもあり、夢のようでもある「ファンタスティック」な漢詩。



時代背景や作者の境遇を交えた色彩豊かな漢詩の魅力に溢れる講義です



<第十回>



広瀬淡窓(1728~1856)は江戸時代後期の儒者で、大教育家でした。豊後(ぶんご=大分県)日田(ひた)の人。家は諸藩御用達(ごようたし)の商家でしたが、読書・学問の気風に富んでいました。古文辞派の亀井南冥・昭陽父子に学び、20代半ばから家塾を開設、この塾が発展して咸宜園(かんぎえん)となります。

病弱のため、郷里にとどまって教育に専念し、教歴50年、門生は全国から4600人以上が集まりました。高野長

ジャンル
名作
ナレーター
宇野直人
言語
JA
日本語
ページ数
00:49
時間
発売日
2019年
8月5日
発行者
パンローリング株式会社
提供元
Audible.com
サイズ
40.9
MB