「祖国とは国語(抄)~国語教育絶対論」 - wisの朗読シリーズ(53) 「祖国とは国語(抄)~国語教育絶対論」 - wisの朗読シリーズ(53)

「祖国とは国語(抄)~国語教育絶対論」 - wisの朗読シリーズ(53‪)‬

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発行者による作品情報

国語は全ての知的活動の基礎である。
数学の文章題は読解力が必要になる。
国語は思考そのものと深く関わる。
語彙を身につけるには漢字を覚えることが必須だ。
インターネットでは教養はできない。
読書は教養の土台だ。
実用に役立たぬ教養なくして健全な大局観は持てない。
高次の情緒を育てるには、読書が必須だ。
狭い実体験だけでは足りない。
悲しみ、懐かしさ、勇気、友情、惻隠、卑怯、慈愛、忍耐、恥などの情緒も読書によって育まれる。
小学生だからこそ感動する。大人になってからでは間に合わない。
世界の中で、祖国愛を確立しておかないと埋没してしまう。
小学生から英語は必要ない。
一に国語、二に国語、三四がなくて五に算数なのだ。

ジャンル
ノンフィクション
ナレーター
Wis
言語
JA
日本語
ページ数
01:08
時間
発売日
2012年
8月15日
発行者
響林社
サイズ
68.2
MB