私はがんで死にたい: (幻冬舎新書) 私はがんで死にたい: (幻冬舎新書)

私はがんで死にたい: (幻冬舎新書‪)‬

    • ¥2,546

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発行者による作品情報

こう考える医師が

多いのは、なぜか?

多くの人がのぞみそうなポックリ死・老衰死は、

がん死よりよほどつらいと思います――久坂部羊(『人はどう死ぬのか』著者)

がんだけは絶対に嫌だ、という人は多い。だが2人に1人がこの病気になり、3人に1人が亡くなる。

著者は長年、外科医としてがん拠点病院で活躍。

その後ホスピス医として3000人の末期がん患者と接した経験から医療の過剰な介入(幾度もの手術、抗がん剤)に疑いを持ち、むしろ「がん死」こそが人間に相応しいと考えるに到る。

がんでも穏やかに最期を迎えるには、何をどう準備すべきか。

がんで亡くなった愛妻の最期を告白し、「人ががんで死ぬ」25の実例を挙げ、死に方、終末医療のあり方を示す。名著、待望の復刊。序文・久坂部羊。

ジャンル
ノンフィクション
ナレーター
あん べあつし
言語
JA
日本語
ページ数
04:32
時間
発売日
2025年
10月3日
発行者
Audible Studios/幻冬舎
提供元
Audible.com
サイズ
196
MB