立花大敬オーディオライブラリー41「道元の『現成公案』に読む、風を起こす生き方」
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発行者による作品情報
本タイトルには付属資料が用意されています。詳しくは「デジタルブックレットの探し方」ガイドをご参照ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT208929
<内容紹介>
「今、出てきた課題に取り組み、課題から逃げ出さなかったら、<ひとついのち>と一体となれます。そして、一番ふさわしい場所に、すべてのものが納まるような行動ができます。これが現成公案です」と著者の大敬さん。鎌倉時代初期の禅僧で曹洞宗の開祖・道元禅師が執筆した仏教思想書『正法眼蔵』第一巻の「現成公案」から、四つの「たとえ話」を紹介し、大敬流の解釈を行なう。
【主なお話】
・「現成公案」の現成とは、「現在になり切る」こと。
・「現成公案」の公とは、「囲いを開くこと。
・「現成公案」の案とは、「一番ふさわしい場所に置くこと。
・以上から、「現成公案」とは、「今とここの課題になり