自分中心心理学レッスン16「もう、不安や心配で苦しまない!」
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発行者による作品情報
不安に押しつぶされそうな日々――。でも、石原先生によれば、それも「他者中心」が原因。自分中心心理学の石原加受子先生に、不安、心配のメカニズムと対処法を教えていただきました。 ●心配は、愛情の表れというわけではない。●心配されている人は、嬉しくない。●心配か本当の愛情なのかは、受け手の感情次第。●「心配」で、相手を動かそうとしている。●「心配」は、支配の一形態。●選択させるのも、操作。●子供の苦労、学びは、親に肩代わりできない。●幸せになる力は、本人が獲得するほかない。●不安に焦点をあてていると、実際にそうなってしまう。●未来への不安と過去へのこだわりが、不安の元。●「今を生きる」とは、今やっていることにどれだけ集中できるか。●「今」に集中できていれば、不安は減る。●感覚や感情に焦点をあてれば、思考は止まる。●思考を未来に飛ばしたり、過去に飛ばしたりしない。●掃除、仕事などの作業を気持ちよくするのが、「今に生きる」の第一歩。●「平和的」を目指すこと自体が間違っている。●自分だけが我慢していると思っているから、感情的になる。●相手と自分の感じ方にギャップがあることを知りましょう。●怒る人は、恐れる人。●我慢している自分に気づくのが大事。●あなたの行動は、親の行動の模倣。●おせっかいは親切でなく、パターンに過ぎない。●自分の「パターン」を崩すのは難しい。●支配するか、されるかしかないと思っているから、降りられない。●浮気は相手だけの問題でない。相手を浮気する人にしている。●願いを感じることが、自分を愛すること。●自分の気持ちを伝えたことがない人が、心配性になる。●言い方がどうかで関係性が決まる。●傷つけられたくないから、言わないようにしているが、それは逆。●自分を、気持ちよく、自分のために表現しましょう。 何度も聴けば、心配性、クヨクヨなどがしだいに落ち着いてくるでしょう。