茶の本(和文)
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- ¥2,852
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発行者による作品情報
ことのは出版 英語で書かれた【日本の心を伝える名著シリーズ】第三弾。 「日本人なのに読んでないの!信じられない。素晴らしい作品だよ」・・英文版を朗読しているNGO「国境無きアーティストたち」主宰のエクトル・シエラさんの一言です。 日本を含むアジアが欧米から見下されていた前世紀初頭、東洋の意気込みや素晴らしさを知らしめるために、岡倉覚三(天心)がボストンにおいて英語で執筆した本で、原文は英語で書かれている。中には挑発的とさえ感じる表現も駆使し、東洋に根付く道教や禅の心を「茶」を通して見事に描写している。――初版出版は1906年(明治39年)。一世紀を越えた今もなお、版を重ね販売されている。(岩波書店/ISBN 4003311515)多くの外国人を、日本人を、魅了してきた本書を格調高い文芸朗読でお届けします。 ことのは出版のオーディオブック情報は「http://www.kotonoha.co.jp」にて
カスタマーレビュー
いまこそですね
この進展する、というか蔓延する国際社会、経済至上主義社会のなかで、いまこそ読むべき(聴くべき)本だという気がします。
しかも詩的な表現が満載で、聴いていてもとても楽しめるのが意外ですね。
むむむむ
内容は良いのですが、朗読されている女性が三流以下ですね。
内容を理解する時も声(音)から入るのですから、いくら美しい文章でも
読み手が勘違いして重々しい発生を安易にしていると感じました。
音がわるい!
音がひどすぎます。
私は、下の方がおっしゃるような朗読の方云々以前に音が響いていて聞き続けられませんでした。
せっかくの名著が台無しです。
聞いているのが苦痛。。。。
はじめて、こう言ったものでお金返してって思いました(笑
このレベルでこのお値段はあり得ませんね。
ただ、この本が他の方にも触れることができる様に機会を作って頂いたので☆一つはつけとます。