菜根譚
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- ¥1,273
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発行者による作品情報
Amazon評価4.5!人生の書「菜根譚」の決定版であり、
著者・守屋洋氏のライフワークの結実でもある名著が遂にオーディオブック化!
1982年の出版以降、版を重ねてきた『新訳 菜根譚』にわかりやすい訳と解説を加えた本作品から、
今日本人が心に刻むべき、現代を生き抜く術を改めて学び直しましょう。
助言を求めている方、決断を迫られている方、自分を変えたい方に最適の名著です。
今、現代は混迷の時代といわれています。
戦後、経済的価値だけを追い求めて走り続けた日本人は、
世界でも例を見ない経済成長を成し遂げ、個人の生活もそれなりに向上させることができました。
しかしその反面、失われたものも少なくなかったでしょう。
その失ったものとは何なのか?
今の日本人の心に欠けてしまった事とは?
なぜ、混迷の時代と言われるような現代になったのか?
このように現代に欠けてしまったものを教え、現代を生き抜く術を授けてくれるのが、
17世紀初め中国明大末期にかかれた古典書であり、
日本には江戸時代に伝わり、多くの人々に読みつがれていた「菜根譚」です。
本作品は、1982年に『新釈 菜根譚』を出版した守屋洋氏が、
さらに語釈を加え解説も補った決定版をオーディオブック化し、皆さまにお届けします。
多くの先人たちの座右の書であり、著者のライフワークの結実でもある本作品を通して、
自分の生き方に思いをめぐらせ、人生観を見つめなおしてみませんか?