蔦屋重三郎 江戸を編集した男 蔦屋重三郎 江戸を編集した男

蔦屋重三郎 江戸を編集した‪男‬

    • ¥1,273

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発行者による作品情報

2025年大河ドラマ『べらぼう』の主人公は、蔦屋重三郎。
花の吉原振り出しに
才人鬼才をより集め
幕府に財産取られても
歌麿写楽をプロデュース
この蔦重こそ、数多くの洒落本、黄表紙、狂歌を世に出し、歌麿、写楽を売り出した江戸最大のプロデューサーだった。その華麗な人脈は太田南畝、山東京伝、恋川春町、酒井抱一、市川團十郎、葛飾北斎、曲亭馬琴、十返舎一九とまさに江戸文化そのもの。
江戸文化とは何か、文化を創り出すとはどういうことか。豊富な図版を入口に、人を編集し、文化を織り上げた、蔦重の「たくらみ」に迫る。

ジャンル
ノンフィクション
ナレーター
くまかつみ
言語
JA
日本語
ページ数
08:03
時間
発売日
2025年
5月30日
発行者
文藝春秋
サイズ
462.9
MB