貴婦人たちの夜≪2≫: (3)貴婦人たちの夜 (4)もう一つの再会
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発行者による作品情報
美しくも妖しい官能をふるわせる美女達との果てしない性の饗宴!
甘美なる世界へと誘う傑作官能短編集!
「奥さん、ど、どうしてそれをご存知なんですか。
ぼくと社長以外には、だれも知らないはずなのに…」
専務と常務の派閥争いを調査するよう社長から密命を受けた総務課の西垣晃司。
ところが、調査をしていくうちに若き専務夫人と常務夫人の甘美な罠にはまり、
交歓のときをすごすことに…。
(「貴婦人たちの夜」より)
牧村僚(まきむら・りょう)
1956年東京生まれ。筑波大学自然学類卒業後、芸能プロダクションに勤務。
その後、ライターに転身し、91年『姉と叔母 個人授業』(フランス書院)で
作家デビュー。年上の女性への憧憬を描いた作品を得意とし、肉体的なこだわりから
「ふともも作家」の異名をとる。『人妻再生委員会』(廣済堂あかつき)
ほか多数の著作あり。
※ 本商品は「貴婦人たちの夜」(廣済堂あかつき【刊】 牧村僚【著】
ISBN:978-4-331-61291-0 317頁 650円(税込))をオーディオ化したものです。