邪悪な人を痛快に打ちのめす!
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4.0 • 11件の評価
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- ¥1,986
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発行者による作品情報
どうしてこの世は、悪人がのさばって、善人が損をするのでしょうか。それは、あなた自身が「損をする」とかたくなに信じているから。善人のあなたが損をするのは、あなた自身が「損をする」方向に動いているからです。邪悪を引き寄せない方法は「自分中心に生きること」自分の心が楽なほうを選ぶ。邪悪な人が最も苦手とするのは、意志をもって真っすぐに自分を貫く人です。 ※本商品は「邪悪な人を痛快に打ちのめす!」(こう書房刊 石原加受子著ISBN:978-4-7696-0940-7 223頁1,365円(税込))をオーディオ化したものです。(C)K.ISHIHARA 2007
カスタマーレビュー
タイトルで誤解してました
タイトルを見て喧嘩の仕方でも書いた本なのかと思っていましたが全く違いました。。
何か突拍子もない、乱暴なことが書いてあるわけではなく、
至極まっとうなことが書かれているのですね。
人間関係でのありがちな思い込みに気づかされ、目から鱗でした。
もっと早く出会いたかった。
人間関係で躓くことは誰にでもあると思うので皆さんにお勧めしたい本。
生きるのを少し楽にするヒントになると思います。
この方を存じませんが。。
基本的に、著者の嫌いな人や、著者の気分を害した人の悪口をメインに如何にそれらの人と華麗に対峙したかって例文が少しはなにつく。
例文に出てきた事実が、あらゆる客観からみても事実なら説得力あるだろうが、著者の主観にしか思えない箇所も多く、何とも言えない感じ。
言い分は至極もっともだし、正しいといえば正しい感じだけど、単純にこの著者のような人に近寄って少しでも気に触ろうもんならこうして晒されると思うと、怖いとしか思えない。
善という武器を使い、本人は悪をさばいているつもりなんだろうけど、悪というよりは嫌いな人をさばいている感じで、説得力が少し弱くなっていて勿体無い。
まぁ、カウンセラーってそんなもんやけど。。