雪に埋れた話(小学館の名作文芸朗読) 雪に埋れた話(小学館の名作文芸朗読)

雪に埋れた話(小学館の名作文芸朗読‪)‬

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発行者による作品情報

【小学館の名作文芸朗読】

お秋さんは雪山へ柴刈に行った。しかし雪は激しく降り、胸を埋める深さにまで積もってしまう。お秋さんは立ちすくみ「もう助からない」と諦めると、だんだん気が遠くなり、意識を失ってしまった。しばらくすると、誰かが自分を呼んでいるような気がして目を開けると、雪で出来たトンネルの中にお秋さんは立っていた。トンネルを進むと、そこは大きな洞がある。その洞の隅にはとても大きな男が1人座っていたのだった。

ジャンル
名作
ナレーター
孕石真子
言語
JA
日本語
ページ数
00:05
時間
発売日
2023年
3月1日
発行者
小学館
サイズ
4.2
MB