[42巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第二十一帖 乙女 (其ノ三) [42巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第二十一帖 乙女 (其ノ三)

[42巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第二十一帖 乙女 (其ノ三‪)‬

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発行者による作品情報

春、朱雀院への行幸がありました。龍頭(りゅうとう)鷁(げき)首(しゅ)の船が楽入を乗せて行き交い、雅な音楽や謡いが催されます。夕霧はその日の勅題の詩文を見事にこなし文章(もんじょう)の生(しょう)となりました。
太政大臣になられた源氏の君は、六条に新邸を設け、紫の上や梅壺の中宮、夕霧の後見人となった花散里らを住まわせ、明石の君も呼び寄せました。

(毎週水曜配信予定、全42/113巻)

ジャンル
フィクション
ナレーター
三田 佳子
言語
EN
英語
ページ数
00:40
時間
発売日
2017年
1月4日
発行者
IVC
提供元
Audible.com
サイズ
38.4
MB