四條畷の戦(日本合戦譚より) 四條畷の戦(日本合戦譚より)

四條畷の戦(日本合戦譚より‪)‬

    • ¥1,120

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発行者による作品情報

本作作者菊池寛は、小説家で、劇作家で、ジャーナリスト、東京市会議だったり、大映の社長だったり。文藝春秋社つくって、芥川賞・直木賞も創立した。日本麻雀連盟初総裁をつとめ、競馬に入れ込み馬主にもなり、将棋も嗜み「人生は一局の将棋なり 指し直す能わず」と嘯いている。
頭の回転早くお茶目でいたずら好きで屈託なくむとんちゃく、大人になっても泥まみれで遊んでいる子供のような彼は、ねらいたがわず合戦とか武将も大好きで、ウンチクたれてるだけでは飽き足らず本作を上梓した。
本作は戦国時代ではなく南北朝時代。南朝方の楠木正行と足利尊氏の家臣高師直との間の戦いを考証している。楠木正成を知る良い作品となっている。

ジャンル
フィクション
ナレーター
桜 悟
言語
EN
英語
ページ数
00:31
時間
発売日
2015年
4月10日
発行者
ことのは出版
提供元
Audible.com
サイズ
20.9
MB