碧蹄館の戦(日本合戦譚より) 碧蹄館の戦(日本合戦譚より)

碧蹄館の戦(日本合戦譚より‪)‬

    • ¥1,120

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発行者による作品情報

本作作者菊池寛は、小説家で、劇作家で、ジャーナリスト、東京市会議だったり、大映の社長だったり。文藝春秋社つくって、芥川賞・直木賞も創立した。日本麻雀連盟初総裁をつとめ、競馬に入れ込み馬主にもなり、将棋も嗜み「人生は一局の将棋なり 指し直す能わず」と嘯いている。
頭の回転早くお茶目でいたずら好きで屈託なくむとんちゃく、大人になっても泥まみれで遊んでいる子供のような彼は、ねらいたがわず合戦とか武将も大好きで、ウンチクたれてるだけでは飽き足らず本作を上梓した。
李如松率いる40,000余の明軍を、宇喜多秀家、小早川隆景らが率いる約41,000の日本勢が迎撃し打ち破った戦いである。日本合戦譚では唯一の海外での戦いでもある。碧蹄館は朝鮮半島の碧蹄館(現在の高陽市徳陽区碧蹄洞一帯)周辺である。

ジャンル
フィクション
ナレーター
桜悟
言語
EN
英語
ページ数
00:48
時間
発売日
2018年
5月16日
発行者
ことのは出版
提供元
Audible.com
サイズ
31.5
MB