賤ヶ岳合戦(日本合戦譚より) 賤ヶ岳合戦(日本合戦譚より)

賤ヶ岳合戦(日本合戦譚より‪)‬

    • ¥1,120

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発行者による作品情報

本作作者菊池寛は、小説家で、劇作家で、ジャーナリスト、東京市会議だったり、大映の社長だったり。文藝春秋社つくって、芥川賞・直木賞も創立した。日本麻雀連盟初総裁をつとめ、競馬に入れ込み馬主にもなり、将棋も嗜み「人生は一局の将棋なり 指し直す能わず」と嘯いている。
頭の回転早くお茶目でいたずら好きで屈託なくむとんちゃく、大人になっても泥まみれで遊んでいる子供のような彼は、ねらいたがわず合戦とか武将も大好きで、ウンチクたれてるだけでは飽き足らず本作を上梓した。
羽柴秀吉が、柴田勝家を下し、豊臣秀吉となる、秀吉分水嶺のこの戦い。明智光秀の本能寺の変から天下の帰趨を決める合戦。賤ヶ岳七本槍の加藤清正や黒田官兵衛が台頭した合戦でもある。

ジャンル
フィクション
ナレーター
三好翼
言語
EN
英語
ページ数
00:58
時間
発売日
2018年
5月16日
発行者
ことのは出版
提供元
Audible.com
サイズ
48
MB