VOAニュースフラッシュ2009年度版 (アルク‪)‬

米国営ラジオ放送VOA(Voice of America)で2008年に放送されたニュースから40本を厳選・収録。ナチュラルスピードの正確な英語で伝えられるニュースは、背景まできちんと解説されていて理解しやすく、リスニング力の基礎固めに最適です。 ■正確で自然な速さの英語がニュース英語入門に最適! - VOAのニュースはあらかじめ書かれた原稿を読み上げるスタイルなので、文法が正確で、口語的表現も少なめ。1分間160ワード程度という自然な速さでも、日本人にとって意外に理解しやすいはずです。1本あたり1分から3分という長さも、集中して英語を聞きとる訓練に最適。背景解説にまで踏み込んだ語注とスクリプト・和訳は、シャドーイングやディクテーションなど、さまざまにご活用いただけます。 ■国際放送なので世界の話題・世界の英語が聞ける! -国際放送サービスであるVOAのニュースは、米国内の報道に偏りがちな民間放送局のニュースに比べて、世界の動向を幅広くカバーしています。世界各地のリポーターや、彼らがインタビューする一般の人々のアクセントもバラエティーに富んでいるので、TOEIC(R)テストのリスニングにも効果的です。世界の指導者たちや芸能人、スポーツ選手など、各界の有名人の英語が聞けるのも魅力。 ■特集「バラク・オバマ ホワイトハウスへの道」で歴史に残る大統領選を振り返る! -特集では、激戦の民主党予備選挙から運命の決戦投票まで、アメリカに「Change」をもたらした2008年大統領選を、11本のVOAニュースで振り返ります。オバマ新大統領のほか、ヒラリー・クリントン、ジョン・マケイン、サラ・ペイリンの肉声も聞けて臨場感たっぷり。また、2009年1月20日に行われたオバマ大統領就任演説(抜粋)も特別収録しました。