ひゃくはち ひゃくはち

ひゃくは‪ち‬

    • 3.9 • 17件の評価
    • ¥600
    • ¥600

発行者による作品情報

地方への転勤辞令が出た青野雅人は、恋人の佐知子から意外なことを打ち明けられた。付き合い出すずっと前、高校生のときに二人は出会っていたという。彼は、甲子園の常連・京浜高校の補欠野球部員だった。記憶を辿るうち――野球漬けの毎日、試合の数々、楽しかった日々、いくつかの合コン、ある事件、そして訣別。封印したはずの過去が甦る。青春スポーツ小説に新風を注いだ渾身のデビュー作。

ジャンル
小説/文学
発売日
2011年
6月30日
言語
JA
日本語
ページ数
368
ページ
発行者
集英社/集英社文庫
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
865.5
KB

カスタマーレビュー

tkにりー

高校野球最高。

野球してなかったけど、甲子園とかは好きで毎年見てます。

まさにこんな感じなんだろうな〜ってイメージしながら読みきりました。
是非野球名門校出身者に読んでもらい感想を聞いてみたいです。

kuma あめじ

最高‼︎

ハードカバーも持ってて何度も読み返す大好きな作品です。

早見和真の他のブック

イノセント・デイズ(新潮文庫) イノセント・デイズ(新潮文庫)
2017年
95 95
2018年
店長がバカすぎて 店長がバカすぎて
2020年
ぼくたちの家族 ぼくたちの家族
2013年
アルプス席の母 アルプス席の母
2024年
八月の母 八月の母
2022年

カスタマーはこんな商品も購入

もしも俺たちが天使なら もしも俺たちが天使なら
2016年
灰色の虹 灰色の虹
2020年
ミカエルの鼓動 ミカエルの鼓動
2021年
いつか、虹の向こうへ いつか、虹の向こうへ
2008年
盤上の向日葵(下) 盤上の向日葵(下)
2020年
検事の信義 検事の信義
2021年