また、同じ夢を見ていた
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- ¥730
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発行者による作品情報
250万部を超える大ベストセラー青春小説「君の膵臓をたべたい」。その著者、住野よるの第二作目が、待望の文庫化。友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、アバズレと罵られる女性、一人静かに余生をおくる老女。彼女たちの“幸せ”は、どこにあるのか。「やり直したい」ことがある、“今”がうまくいかない全ての人たちに贈る物語。
カスタマーレビュー
こんぶるん
、
気持ちを言葉にするのがすごい
何気なく感じる感情を言葉に表しているのがとても上手で、そのおかげで背景がすごく伝わってきた。子供の頃に感じる独特な気持ち。主人公のその感情と行動の物語であるが、自分の幼少の頃と重ね合わせながら共感することができた。読み終えた後は、この主人公はきっと幸せに暮らしているんだろうなぁ。と優しい気持ちになれた。
あきゃ!
、
爽やか
夏の手前に読んだからか
何だか優しい爽やかな
気持ちになれる作品でした。
ちぐろはなしきしまへ
、
絶対読んで。
読み始めはただ、主人公が3人の友達と悩みを解決する〜みたいなお話だと思ってたけど、自分が想像してた話とは全く違った話だった。
最後まで読んだ人にしか分からない爽快感がある。
この題名の意味がわかった時は嬉しかった。