イノセント・デイズ(新潮文庫)
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- ¥790
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発行者による作品情報
田中幸乃、30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、彼女は死刑を宣告された。凶行の背景に何があったのか。産科医、義姉、中学時代の親友、元恋人の友人、刑務官ら彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる世論の虚妄、そしてあまりにも哀しい真実。幼なじみの弁護士たちが再審を求めて奔走するが、彼女は……筆舌に尽くせぬ孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー。
カスタマーレビュー
2016猫さんの復讐
、
怖い
この小説は私を含め、自分の深層に訴えかけてくる。
何度も途中で本を閉じました。
でも結局はその日のうちに読み終えてしまった。
誰しも心の深層は、自分でも分からないのかもしれない。
ここはノヤです
、
『死刑にいたる病』に似てる
文脈は本当に一緒だと思ったので、もう飽きすぎた
Fur church
、
すごい
構成がちゃんとしていて読みやすい
内容は重いがどんどん読み進めたくなる