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新しい社会の新しい生き方

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    • ¥1,300
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発行者による作品情報

■著名人から推薦の声!!

『個人の時代が到来する。』 ―― 小泉文明(メルカリ社長兼COO)

『「コミュニティー」こそが現代の資産だ。』 ―― 西野亮廣

■「新しい社会の新しい生き方」がこの一冊でわかる!

◎シェアリングエコノミー(共感経済・共有経済)とは?

◎働き方・子育て・教育・住まいetc…人生100年時代の「幸せ」な生き方とは?

◎地方創生・オリンピック・防災etc…新しい社会を支えるしくみとは?

近年、見聞きすることが多くなってきた「シェア」というキーワード。

たくさんのモノであふれる社会や生活の中から、「必要なだけあれば十分だ」「家も、仕事も、子育ても、誰かとシェア(共有)すればいい」という価値観が生まれ、支持されるようになってきた。

あらゆるモノ・コトをシェアしながら生きていく「シェアライフ」的生き方へのパラダイムシフトが既に始まっているのだ。

さらに、シェアはライフスタイルだけでなく、社会そのものを根本的に変革する可能性を秘めている。

この「シェア」こそ、これからの時代を幸せに生きていくために、誰にとっても欠かせないキーワードになっていくはずだ。

シェアリングエコノミーの専門家による、今すぐ始められるシェアライフ実践入門書!

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2019年
2月26日
言語
JA
日本語
ページ数
208
ページ
発行者
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
販売元
Impress Communications Corporation
サイズ
3.5
MB

カスタマーレビュー

shinodzume

身近に存在するシェアエコの概念

著者の石山さんが書内ふれているように、一歩下がれば日本は助け合い、すなわち共有経済の中で高度経済成長をともに支えあいながら最大化させてきたように思います。その心は、おすそ分けであったり、近年世界共通語となったおもてなしであったりと、絶えず他人を意識した言葉遣いというものが古来から日本では使用されてきたことが、本書を読んだ後に日常を振り返ると、感じるものがあります。

日本独自のほうほうでかまわないのですが、個人の信頼が、社会で一定以上の価値となって資本主義経済の弱点を支えるような未来が、もうそこまで迫っているのかもしれません。

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