ダルビッシュ有はどこから来たのか ダルビッシュ有はどこから来たのか

ダルビッシュ有はどこから来たの‪か‬

    • ¥1,200
    • ¥1,200

発行者による作品情報

ルーキーイヤーの2012年、不慣れなメジャー球と硬いマウンドに苦しみながらも16勝をあげ、今季開幕戦、惜しくも日本人初となる米球界での完全試合を逃した、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手。

本書はイラン人の父・ファルサと日本人の母・郁代との間に生まれたダルビッシュ初の評伝である。「ダルビッシュ セファット ファリード 有」という4つの単語からなる本名には、父の祖国イランの歴史が込められていた。そして、ダルビッシュとはペルシャ語で「人里離れた荒野で修業を積む托鉢僧」を意味することを知った著者は、そのことに関心とこだわりをもちながら、両親の出会いからダルビッシュの知られざる成長の軌跡まで、綿密な取材で数奇な人生を追った。

世界一の投手をめざすダルビッシュの“これまでと、これからがわかる”1冊である。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2013年
3月5日
言語
JA
日本語
ページ数
152
ページ
発行者
潮出版社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
696.6
KB

松下茂典の他のブック

円谷幸吉 命の手紙 円谷幸吉 命の手紙
2019年
東京オリンピック1964 サムライたちの挽歌 東京オリンピック1964 サムライたちの挽歌
2019年