世界はいつでも不安定 - 国際ニュースの正しい読み方 - 世界はいつでも不安定 - 国際ニュースの正しい読み方 -

世界はいつでも不安定 - 国際ニュースの正しい読み方 ‪-‬

    • 4.7 • 3件の評価
    • ¥1,500
    • ¥1,500

発行者による作品情報

教えて内藤先生。
地上波では絶対に伝えられない国際情勢の事実をユーモアを交えて解説!
チャンネルくらら人気番組「内藤陽介の世界を読む」が完全書籍化!

世界の混沌や不安定さを嘆くよりも、不安定であることを前提に、日本としての身の処し方を考えるほうが建設的!
世界の中で我々が「どうすべきか」という問いに答えるためには、世界が「どうなるか」と正確に予測せねばならず、そのためには現状を正確に認識する必要があります。

■トランプが負けたというより、バイデンが買った?
■行き過ぎたPCへの反発がトランプ誕生の一因
■議会への暴徒侵入事件の傷
■あえて香港を“解放”しなかった中国の狙い
■スノーデン事件は量子通信衛星「墨子号」を打ち上げた
■「ウイグル人権法」成立で習近平への直接制裁も可能に!?
■石油発見以前の湾岸諸国は海賊生活!?
■金をやる、外交と防衛もしてやるから、とにかく海賊を止めろ!
■「サウジアラビア」という国名からして問題あり?
■サウジアラビアにスンナ派の「盟主」を名乗る資格なし!
■議会もなし、憲法もなし、それがサウジ
■戦争は戦車不要の新時代に突入?
■ロシアに国防だけ頼りたいアルメニア
■実は“世界史的な大事件”だったナゴルノ・カラバフ紛争

【目次】
第1章【アメリカを読む】南北問題で知る、米大統領選と左翼運動
第2章【中国を読む】香港征服を狙う野望を読み解く
第3章【中東を読む】日本人のためのイスラエルと湾岸諸国入門
第4章【ロシア・トルコを読む】リビアからコーカサスにいたる紛争ベルトの重要性

ジャンル
政治/時事
発売日
2021年
3月10日
言語
JA
日本語
ページ数
320
ページ
発行者
ワニブックス
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
24.6
MB

内藤陽介の他のブック

事情のある国の切手ほど面白い 事情のある国の切手ほど面白い
2010年
今日も世界は迷走中 - 国際問題のまともな読み方 - 今日も世界は迷走中 - 国際問題のまともな読み方 -
2023年
日本人に忘れられた ガダルカナル島の近現代史 日本人に忘れられた ガダルカナル島の近現代史
2020年
日韓基本条約(シリーズ韓国現代史1953-1965) 日韓基本条約(シリーズ韓国現代史1953-1965)
2019年
パレスチナ現代史 パレスチナ現代史
2017年
切手と戦争―もうひとつの昭和戦史― 切手と戦争―もうひとつの昭和戦史―
2004年

カスタマーはこんな商品も購入

税金下げろ、規制をなくせ~日本経済復活の処方箋~ 税金下げろ、規制をなくせ~日本経済復活の処方箋~
2020年
ウェストファリア体制 ウェストファリア体制
2019年
緒方竹虎と日本のインテリジェンス 緒方竹虎と日本のインテリジェンス
2021年
インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向 インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向
2020年
ウッドロー・ウィルソン ウッドロー・ウィルソン
2020年
嘘だらけの池田勇人 嘘だらけの池田勇人
2021年