旅がなければ死んでいた 旅がなければ死んでいた

旅がなければ死んでい‪た‬

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    • ¥1,300
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発行者による作品情報

失恋と過労で、心身ともに瀕死……命からがら出発した、アラサー・独身・彼氏なしの世界

一周ひとり旅。行き詰まり・生きづらさを感じているすべての人を、打開と気づきの旅路へ

と連れていく奇跡の旅行記。
やりがいのある仕事、好きなものに囲まれた暮らし。不満はないのに不安になるのは、生き

にくさを感じるのはなぜなのか。過労で吐血し、心を病み、恋人にフラれる。
どんなに努力しても幸せになれないことに疑問をもち、逃げるように日本を飛び出した。
「自分と違う価値観で生きるひと」に出会う世界一周の旅で、彼女が見つけた幸せに生きる

ための「気づき」とは。
モンゴルでは乗馬を習い、トナカイ遊牧民を探しに山を越え、谷を越え、尻が割れ。
ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。
禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。
チベットの聖地カイラス山で、天空の曼荼羅に出会う。
ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と密造酒を飲みまくる日々。
ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレした結果、ゴミ袋に入れられて。
ブラジルのUFOが飛来するスピリチュアルな街でもハプニングに巻き込まれる。
ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤を飲んでシャーマンの儀式に挑む。
アメリカではおっぱい丸出しで自転車に乗り、数千人の全裸集団と街中をパレード。
そして世界一周の最後の街・ロサンゼルス。誰もが予期しなかった旅の結末が訪れる。

ジャンル
旅行
発売日
2019年
7月1日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
ベストセラーズ
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
29.7
MB

カスタマーレビュー

RiverRover83

文章には人柄があらわれる

著者さんの人の良さ、スピリッツが滲み出ていて、あっという間に読み終えました。
毎日忙しい日々ですが、私も旅に出たい。

章と章の間に一部繋がりがなくて、編集で飛ばされた?元々はどういう旅程だったのか気になりますね。

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