日本の銀行と世界のBANK 日本の銀行と世界のBANK

日本の銀行と世界のBANK

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発行者による作品情報

■内容紹介
アメリカやイギリスの経済・金融システムは、最も効率的で効果を上げているとする考え方がある。しかし、その効果を測る尺度は絶対的なものではなく、それぞれの国によって異なる。諸外国の成功例を無批判に受け入れるのでは落とし穴にはまるだけ。元政府系金融マンが歴史的視点から銀行とBANKの金融システムを比較し、その特徴と相違点をもとに日本の方向性を示唆する。

■著者紹介
庄司 進(しょうじ すすむ)
1952(昭和27)年、仙台市生まれ。東北大学経済学部卒業後、国民金融公庫(現・日本政策金融公庫)に入庫。主として小企業への融資事務に従事。米子、松本、熱田、秋田の支店長、池袋支店の事業統轄を歴任し、2012(平成24)年、退職。現在は仙台市に在住。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2013年
2月25日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
幻冬舎ルネッサンス
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1
MB

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