流星ワゴン 流星ワゴン

流星ワゴ‪ン‬

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    • ¥850
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発行者による作品情報

死んじゃってもいいかなあ、もう……。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして――自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか――? 「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。

ジャンル
小説/文学
発売日
2005年
2月15日
言語
JA
日本語
ページ数
480
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
864.3
KB

カスタマーレビュー

サッカー小僧おやじ

TVドラマを見て

始まったばかりのTVドラマを見て、原作を読みたくなりました。
一気に読みましたが、とても面白かったです。
オデッセイという名のクルマが出てきますが、それがホンダのオデッセイを指すのなら、車体の表現に一つ間違いがあります。これから読まれる方は探してみてください。

オリコう。

ルール統一して欲しい

この物語のルールが都合のいい様になっていて、モヤモヤしながら読みました。
何故ワゴンに乗れたのか?
忘れた事と忘れなかった事
消えた物と残った物
モヤモヤが多くて、スッキリと読めませんでした。

マーケティング下着

18歳高校生です

受験シーズンにこれを読みました。
僕の志望している大学は今現在模試で良い判定は出てないけど、過去は変えられないし、これから頑張ろうって思えました。

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