火葬場のない町に鐘が鳴る時(1)
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- ¥760
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発行者による作品情報
人口6000人、山あいの小さな町・みとず町。その田舎町では夕方6時になると不協和音の鐘が鳴り響く。その音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない。だが、10年ぶりに東京からこの町に戻ってきた勇人は、この掟を知らずに破ってしまう。そこに現れたのは、冥奴様と呼ばれる得体の知れない化け物だった。PC&スマホ漫画雑誌『ヤンマガ海賊版』発のサスペンスホラー!!
APPLE BOOKSのレビュー
少年たちが、小さな町に伝わる恐ろしい謎に挑むサスペンスホラー。主人公勇人は、家族と共に幼少期を過ごした故郷に帰ってきた。そこでは昔から、「夕方6時の鐘の音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない」という掟(おきて)がある。再会した幼なじみ、咲と共に冥奴様に遭遇してしまった勇人は、恐ろしい伝説の謎を知っていくことになる。シリアスで華のあるキャラクターたちと作り込まれた世界観、湿度のあるタッチで描かれる因習の雰囲気が、乱歩や金田一のミステリーを彷彿(ほうふつ)とさせる濃厚な作品。思わず目を背けてしまうほど怖い冥奴様からのサバイバルという一面もあるので、エンターテインメントとしても爽快感があり、ページをめくる手が止まらなくなる。
カスタマーレビュー
真田リツキ
、
んんー
悪くない。悪くはないんだが主人公のママさんが情緒不安定すぎというか軽いホラー。
bee3466
、
面白くない
マジで面白くないし主人公の行動にイライラする
あまつか派
、
好きなんだけど
お母さん情緒不安定過ぎるのだが、指が,,,,,