禎子の千羽鶴
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- ¥1,200
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発行者による作品情報
広島で原爆にあい、10年後に原爆症となった少女・佐々木禎子さん。12歳で亡くなるまで、周囲の人を思いやり、明るくふるまいながら千羽鶴を折り続けた禎子さんは「原爆の子の像」のモデルとなりました。実の兄がはじめて書いた禎子さんと家族の物語。
カスタマーレビュー
Kingyo1
、
大人も子供もすべての方におすすめします
禎子さんの生き方は、これからこの本を読むたくさんの人に影響を与えていくことになるでしょう。実のお兄さんが悲しい記憶をもこうして著書にしてくださったことに感謝いたします。
Ki(^-^)/
、
感動
今まで知らなかったことが、たくさん出ていてよかったです。
泣きながら読みました。