空母いぶきGREAT GAME(1)
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- ¥700
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発行者による作品情報
新時代軍事エンターテインメント開幕!!
20YX年。温暖化により
海氷が減少する北極海----
調査研究のため派遣されたのは、
次期「いぶき」艦長候補の
蕪木が乗る海自護衛艦「しらぬい」。
その眼前で突如、民間調査船が
何者かの攻撃を受ける…!!
咄嗟に武器を使用して
民間船を守った「しらぬい」だが…!?
攻撃したのは!?
攻撃された理由とはーーーー!?
APPLE BOOKSのレビュー
『ジパング』や『太陽の黙示録』の著者かわぐちかいじによる架空戦記で、尖閣諸島を巡る日本と中国の攻防を描いた『空母いぶき』の続編。今作では、地球温暖化で氷河の融解が進む北極海を舞台に、各国の謀略が見え隠れする緊張感満点のストーリーが展開。アルゼンチンの民間調査船「ディオサ」号は、海洋調査中に謎の物体を拾い上げた直後、いきなり魚雷攻撃を受ける。たまたま現場近くに居合わせた海自護衛艦「しらぬい」の艦長、蕪木薫二佐は、その救出を決意するのだが…。男気あふれる主人公、ロシアとアメリカ、日本初の女性総理大臣、そして環境問題と、新たな要素がふんだんに盛り込まれ、さらに読者の目を引きつけて離さない。
カスタマーレビュー
kanzo_01
、
面白そうな予感
面白そうな予感がびんびんします。中国の次がロシアというのも、現実とパラレルになっているみたいで、ワクワクします。