逆転の英文法 ネイティブの発想を解きあかす 逆転の英文法 ネイティブの発想を解きあかす

逆転の英文法 ネイティブの発想を解きあか‪す‬

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    • ¥590
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発行者による作品情報

イヌとdogはこんなにも違う!
教科書英語の常識をくつがえす

‘yes’が「いいえ」の意味になったり、動詞の進行形が「している」の意味にならなかったりと、日本語と英語はピタリと一致しないもの。ならばお決まりの訳語を手放して、ネイティブの発想そのものをさぐってみよう。日本人がとくに陥りやすい誤解を取り上げながら、英語の核をなす名詞と動詞の正体に迫る。大人の学びなおし層に贈る、新感覚の英文法書!

[目次]
序 章 「訳語」から「発想」へ
第1章 イヌとdogは何がちがうのか?――代名詞・普通名詞の発想
第2章 aとtheは本当にややこしいのか?――冠詞の発想
第3章 ロンドン橋は、いま「落ちている」のか?――現在形・進行形の発想
第4章 「食べてしまった」は正しい訳語か?――完了形の発想

ジャンル
参考図書
発売日
2014年
10月11日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
NHK出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
5.6
MB

カスタマーレビュー

Nat Apple

英訳が各段と上達しました

この種の文法書は過去に何冊も読みましたが、いずれも部分部分に曖昧なところ(例外項目)があり、かえって混乱してしまいました。本書は「その曖昧なところ」をグラフを使って明快に説明しています。「腑に落ちる」「目から鱗」と申し上げても過言ではありません。冠詞の使い方も無意識に使いこなせるようになりました。フリーランスで和英翻訳をしておりますが、発注者からの評価が高まりました。ありがとうございました。