あいまいな日本の私 あいまいな日本の私

あいまいな日本の‪私‬

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Publisher Description

「私は渡辺一夫のユマニスムの弟子として,小説家である自分の仕事が,言葉によって表現する者と,その受容者とを,個人の,また時代の痛苦からともに恢復させ,それぞれの魂の傷を癒すものとなることをねがっています.」――一九九四年ノーベル文学賞受賞記念講演ほか,全九篇の講演に語られた,深く暖かい思索の原点と現在.

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
1995
January 31
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
205
Pages
PUBLISHER
岩波書店
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
764.6
KB
死者の奢り・飼育 死者の奢り・飼育
1959
芽むしり仔撃ち 芽むしり仔撃ち
1965
個人的な体験 個人的な体験
1981
性的人間 性的人間
1968
万延元年のフットボール 万延元年のフットボール
1988
ヒロシマ・ノート ヒロシマ・ノート
1965