あたしという名の便器 あたしという名の便器

あたしという名の便‪器‬

    • ¥150
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発行者による作品情報

あたしは深夜のコールセンターで働く29歳。体重は80キロもあり、股ズレでジーパンに穴が空いたことは過去に10回もあるほど。汗をかくと、餃子みたいな匂いがする。もちろんそんなデブスを自覚しており、「お肉ちゃん」とあだ名されていた。これまでの職場ではいじめられたり、パワハラを受けたりしてきたが、今の職場は変な人が多く、居心地がいい。もちろん、そんなデブスに彼氏ができたことなどなく、未だに処女。30歳までに一度はセックスがしたいと思うようになった。そして、同僚の送別会でチャンスが訪れる。夜勤の中で一番のイケメンである小森君が酔っ払ってしまい、家に泊めてほしいと言い出したのだ。家に入ると、すぐにソファで寝込んでしまった彼を見て、あたしはセックスするのを諦めて、1人でベッドに入った。しかし、眠りに落ちた後、目を覚ました小森君の手があたしのアソコを指で刺激してきた。さらに、あたしの口の中にザーメンを……。

ジャンル
小説/文学
発売日
2017年
3月10日
言語
JA
日本語
ページ数
23
ページ
発行者
辰巳出版/特選小説
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
571
KB
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