あたらしい憲法のはなし
発行者による作品情報
かつて存在した日本の行政機関の1つで、教育、文化、学術などを担当していた、文部省。『あたらしい憲法のはなし』は底本の「「あたらしい憲法のはなし」日本平和委員会」では「社会・政治・政治学」としてまとめられている。本書で登場するのは、「一 憲法」「二 民主主義とは」「三 國際平和主義」「四 主権在民主義」「五 天皇陛下」「六 戰爭の放棄」「七 基本的人権」「八 國会」「九 政党」「十 内閣」「十一 司法」「十二 財政」「十三 地方自治」「十四 改正」「十五 最高法規」などが収録されている。
カスタマーレビュー
Kenny from Japan
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入門書には適した素材
もともと小学生の教科書という経緯もあったため、優しい言葉で憲法の精神を表現しており、入門書として最適の本だと思います。
法学部等で憲法を学ぶ際に電車内などの短い時間に同時並行で読むとより勉強の補助になってくれると思います。
知られていない
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あたらしい憲法のはなし
日本国民が自ら決めたと文部省が言っている。このことは、知られていない。あまりにも知られていない。