あの世の入口 ——いわゆる地獄穴について—‪—‬

『あの世の入口』は、昭和に活躍したアイヌの言語学者、知里真志保の大学作品。初出は2000(平成12)年6月9日。本書で登場するのは、「あの世の入口に関する酋長談」「あの世の入口に関する各地の伝説」「登別のアフンルパルについて」の3つ。