あやかし草‪子‬

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発行者による作品情報

古い都の南、朽ちた楼門の袂で、男は笛を吹いていた。笛を吹いてさえいれば、男は幸せだった。ある春の夜、笛を吹く男の前に、黒い大きな影が立っていた。鬼だ。笛の音を気に入った鬼は、男に絶世の美女を与え、百日の間は絶対に触れてはならぬと告げるが……(「鬼の笛」)。人ならざるものを描くことで浮き上がる、人間の業や感情。民話や伝承をベースに紡がれた六編を収録した短編集。

ジャンル
小説/文学
発売日
2014年
11月25日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
集英社/集英社文庫
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
664.8
KB

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