ありふれた職業で世界最強 零 1
-
-
4.5 • 15件の評価
-
-
- ¥760
-
- ¥760
発行者による作品情報
“負け犬”の三流錬成師オスカー・オルクスは、今日も孤児院のための生活費を稼ぎつつ、平穏な日々を過ごしていた。
そんなオスカーの工房を“天災”ミレディ・ライセンが訪れる。
神に抗う旅の仲間を求めるミレディは、オスカーの非凡な才能を見抜き、旅の勧誘に来たのだという。
勧誘を断るオスカーだったが、ミレディは勧誘をやめようとしない。
その矢先、オスカーが見守る孤児院が襲撃され――!?
「稀代の錬成師。私と一緒に、世界を変えてみない?」
これは“ハジメ”に至る零の系譜。――『ありふれた職業で世界最強』外伝がここに幕を開ける!
カスタマーレビュー
良いかんじ。
まだ前半までしか読めてませんが、災害呼ばわりされるミレディのブレなさに笑ってしまいました。
本編を読んだ後なので最終的にバッドエンドまで行くと分かっていますが、その歴史が下地にあるからこそ微笑ましいやりとりでも、楽しさと同時に儚さを感じ重厚な読み応えを味わえているんだろうと思います。
本編を読んで好きだと思える方は是非読むべき、お勧めします。
ただ挿絵がもうちょい欲しかったですね。続きに期待です。
誤字脱字なく。
本編とは違い、校正をきちんとしているなと。
本編では、何年経っても、最新刊ですら再校正すら為されないです。
なろう版が面白かったので「ありふれた」だけは購入を続ける予定ですが、他のオーバーラップ文庫に関しては今後一切、購入する事はないでしょう。
南雲ハジメが奈落で助けられた神結晶は、オスカーが12歳の時に作り、ミレディが奈落を重力魔法で作ってしまった時に、ビックリして奈落に放り投げた擬似神結晶なんだったんだなと、読んでいて思いました。
結局は、本編の南雲ハジメが助かったのはオスカーとミレディのお陰?でしょうか?
因みに、イラスト描いてる人はまともに本編は読んでいないのでは無いでしょうか? 結構、テキトーに描いてるのが、本編でも零でも分かりますよ。特に背景とか。本当に、適当感が凄いです。素人作家への塩対応なんでしょうかねぇ。
なので、☆2、漫画に関してはオール☆1(ストーリーは似ていても、内容が違うので)
最大でも☆3は付けたいですが、本編の校正が売り上げ重視なのか適当感満載ですから、シナリオに対しての評価です。
作者の白米さんに関しては、「っ」「ッ」で台詞を一纏めにしないで欲しい。表現力が乏しすぎるのでは無いでしょうか? これは、一個人の感想です。これも、☆2の理由です。
お金を出してますので、遠慮なく感想と評価はさせてもらいますよ。
以上です。