あるがままに自閉症です あるがままに自閉症です

あるがままに自閉症で‪す‬

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    • ¥730
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発行者による作品情報

会話で気持ちを伝えられない、思うように行動できず叱られる。本当は感覚のまま、自由でいたいだけなのに――。
息苦しさを感じながらも、自分の感性に耳をすませ、言葉を綴ることで自閉の世界の豊かさを伝える著者。
18歳で始めたブログを元に自らの体験や心情の変化を記した本書には、当事者や家族へのメッセージが込められている。
「あるがままを受け入れるのは、ひとりひとりの心です」ロングセラーの単行本を増補して文庫化!

(目次)

第一章 自閉症という僕の個性
◇話したいのに話せない
◇制御不能な身体
◇記憶とこだわりと気持ちの折り合い

第二章 振り返って思うこと
◇学び
◇幼稚園・学校
◇家族

第三章 生きやすくなるために
◇わかってほしい
◇支援

第四章 「自閉症だから」じゃない
◇心地いい時間
◇独自の世界観
◇毎日をやり過ごす

短いお話・詩

あとがき

ジャンル
小説/文学
発売日
2017年
6月17日
言語
JA
日本語
ページ数
88
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
1.1
MB
自閉症の僕が跳びはねる理由 自閉症の僕が跳びはねる理由
2016年
言葉の花束 困難を乗り切るための“自分育て” 言葉の花束 困難を乗り切るための“自分育て”
2022年
わたしの主人公はわたし わたしの主人公はわたし
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死にたいけどトッポッキは食べたい 死にたいけどトッポッキは食べたい
2020年
「違うこと」をしないこと 「違うこと」をしないこと
2021年
ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう
2022年
自閉症の僕が跳びはねる理由 自閉症の僕が跳びはねる理由
2016年
自閉症の僕が跳びはねる理由2 自閉症の僕が跳びはねる理由2
2016年
跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること 跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること
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自閉症のうた 自閉症のうた
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自閉症の僕が跳びはねる理由(角川つばさ文庫) 自閉症の僕が跳びはねる理由(角川つばさ文庫)
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東田くん、どう思う? 自閉症者と精神科医の往復書簡 東田くん、どう思う? 自閉症者と精神科医の往復書簡
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