いくつもの武蔵野へ 郊外の記憶と物語 いくつもの武蔵野へ 郊外の記憶と物語

いくつもの武蔵野へ 郊外の記憶と物‪語‬

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発行者による作品情報

昔も今も江戸=東京を生かしてきたのは,西側に広がる武蔵野の土,水,人――多くは他の地から来た移民やその子孫――であった.その表象は時代ごとに移ろい,武蔵野はすでに・つねに発見されるべきものとしてある.幼き日の原風景を遡り,文学やアニメ等から武蔵野をめぐる知の鉱脈を掘り起こす.土地に根差すことなき民俗学の試み.

ジャンル
小説/文学
発売日
2025年
10月24日
言語
JA
日本語
ページ数
307
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
5.6
MB
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