いちご姫・蝴蝶 他二篇 いちご姫・蝴蝶 他二篇

いちご姫・蝴蝶 他二‪篇‬

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発行者による作品情報

「ああ小、小、男子など何でもない!」公家の姫君から女盗賊へ、戦国末世を流転する美貌の烈女いちご姫。二葉亭四迷と並ぶ言文一致の先駆、山田美妙(1868-1910)の新奇華麗な文体に明治の世は目をみはり、若き美妙は一躍文壇の寵児となった。挿絵の裸体画が論争を巻き起こした「蝴蝶」、「武蔵野」「笹りんどう」と同時代評を収録。注・資料を収録。

ジャンル
小説/文学
発売日
2011年
11月16日
言語
JA
日本語
ページ数
388
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
11
MB
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