いつも異国の空の下 いつも異国の空の下

いつも異国の空の‪下‬

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発行者による作品情報

身ひとつで飛び込んだ米国から、第二の故郷ともなるパリへ。欧州各地、ショービジネスの本場ニューヨーク、革命前の狂騒のキューバまで――。大きく変貌してゆく時代と社会のなかで、戦後の占領下に日本を飛び出し、日本人歌手として女ひとりで異国に暮らし、生きるために歌い、契約書一枚で世界を三周した八年間の移動と闘いの日々の記録。

ジャンル
小説/文学
発売日
2012年
2月20日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
河出書房新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3.2
MB

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