おあげさん 油揚げ365日 おあげさん 油揚げ365日

おあげさん 油揚げ365‪日‬

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油揚げ愛を語るエッセイ29編+レシピ45


煮ても焼いても焙ってもよし。

変貌自在な油揚げは、日々のおかずにも、酒の肴にもなる。

なんといっても値段が安い!


油揚げを愛するあまりの

偏愛エッセイ29編+レシピ45


(この本で読める内容の一部)


◎母がよく作ってくれた「茄子とひろうす」の思い

◎東向島に、いなり寿司を買いに行く

◎賞味期限三カ月!赤い袋の「松山あげ」を攻略する

◎江戸期から親しまれる、栃尾の巨大あぶらあげ

◎赤坂の豊川稲荷境内で、みそおでんといなり寿司を味わう

◎辰巳浜子さん『料理歳時記』に油揚げはどんな風に登場?

◎五目ごはん、炊きこみごはん、かやくごはん。どんな名でも、そこには必ず油揚げ。

◎伊東駅名物の四角い折詰には、汁気たっぷりの甘いいなり

◎松山「アサヒ」のなべ焼きうどんには、甘い牛肉と油揚げ

◎きつねうどん誕生――大阪「うさみ亭マツバヤ」のはんなり味

◎「油揚げ二枚あれば三合飲める」平松さんが愛する酒の肴とは

◎豆腐を揚げた料理が文献に初登場したのは――時代考証家・山田順子氏との対談

◎油揚げは、言ってみれば「いいやつ」――スタイリスト・高橋みどり氏との対談

◎簡単で自由な「油揚げ料理レシピ45(カラー写真もあり)」


「なんとでもなる。なんとでもしてくれる」

油揚げの魅力が詰まった、一家に一冊の究極エッセイ集!


単行本 2022年6月 PARCO出版刊

文庫版 2025年3月 文春文庫刊

この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2025
March 5
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
224
Pages
PUBLISHER
文藝春秋
SELLER
BUNGEISHUNJU LTD.
SIZE
5.6
MB
サンドウィッチは銀座で サンドウィッチは銀座で
2013
泥酔懺悔 泥酔懺悔
2016
ステーキを下町で ステーキを下町で
2015
アジア おいしい話 アジア おいしい話
2004
すき焼きを浅草で すき焼きを浅草で
2020
野蛮な読書 野蛮な読書
2014