おいしいものは田舎にある 日本ふーど記 おいしいものは田舎にある 日本ふーど記

おいしいものは田舎にある 日本ふーど‪記‬

    • ¥770
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発行者による作品情報

食の先覚者・薩摩鹿児島から、馬肉・昆虫食の木曽信濃、山鍋と海鍋が併存する秋田へ。風土と歴史が生み出す郷土食はどう形成され、どう変貌したのか。日本全国、見て飲んで食べ尽くして考える旅のエッセイ。
『日本ふーど記』を改題し、〈改版にあたって〉を付しました。

《目次》
薩摩鹿児島――幸あり南方より来たる
群馬下仁田――コンニャク・エネルギー不変の法則
瀬戸内讃岐――パスタ文化食べ歩きリサーチ
若狭近江――頽廃の美味は古きワインで
北海道――国境演歌味覚変幻
土佐高知――初鰹たたく気分は“いごっそう”
岩手三陸――日本ホヤスピタリティー考
木曾信濃――何でも食べてやろう
秋田金沢日本海――山と里なべもの裏オモテ
博多長崎――ちゃんぽんと唐様で書く三代目
松阪熊野――ふだらく赴粥飯法
エピローグ/東京――二〇〇年前のファースト・フード
文庫版あとがき
改版にあたって

ジャンル
旅行
発売日
2017年
1月25日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
565.1
KB
料理の四面体 料理の四面体
2010年
美味礼讃 美味礼讃
2017年
千曲川ワインバレー 新しい農業への視点 千曲川ワインバレー 新しい農業への視点
2013年
毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ- 毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ-
2020年
美味礼讃 増補新版 美味礼讃 増補新版
2021年
隠居志願 隠居志願
2012年