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発行者による作品情報

食と農業のポテンシャルを描いた短編SFです。

ストーリーの発端は危機。肉じゃが大好き男は、あるとき唖然とします。「こんなに、おいしい、ジャガイモがあるんだ」「今まで食べていたのは何?」以来、男は悶え苦しみ続けます。あの時のジャガイモはスーパーや青果店に無い。この過酷な現実に気づいたから。どうする?諦めるのか。今の野菜の消費、青果流通に起きている不思議を近未来感覚で描いた、ちょっとシニカルな物語。


このストーリーで

食の危機的状況を感じてください。正直に言ってスーパーで売っている野菜は値段の割に美味しくありません。ですから野菜離れ、密かに進行中。食材やサプリメントは豊富。代替品たちが野菜の地位を奪う勢い。それは農業のマーケティング、食農連携マーケティングを見直せ!という警告。この現実が、ストーリーの背景にあります。


おいしい野菜を、もっとx2

誤解のないように書きますが、野菜はおいしい。農家さんが丹精込めて作り、良質を出荷しているから。ところが、買うと「あれ?」がほとんど。肉じゃが大好き男の苦悩は、消費者の苦悩です。


ですから、解説を付けました

題して「農業発展の発想法」。農産物の売り方、食と農をもっと近づける方法を5つの発想として紹介しています。


作品ページ(公式)、あります

ストーリーと解説の案内・説明は、こちらにも。「おいしい野菜を食べたくて」で検索ください。


ところで作者は

矢嶋 剛 Takeshi Yajima 。慶應慶応義塾大学院→日経産業消費研→IDR→起業(戦略共有コンサル)→マーケティングを多くの人に伝えたくて電子書籍の執筆・制作・出版へ。矢嶋ストーリーとしてプロジェクトをスタート。國學院大學・経済学部講師。著書に『医薬品流通論』(東京大学出版会,共著)ほか。

ジャンル
SF/ファンタジー
発売日
2020
2月27日
言語
JA
日本語
ページ数
37
ページ
発行者
矢嶋ストーリー
販売元
Takeshi Yajima
サイズ
6
MB

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