おきざりにした悲しみは おきざりにした悲しみは

おきざりにした悲しみ‪は‬

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    • ¥2,200
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発行者による作品情報

「おれはもうおじさんではなく,おじいさんだ」――様々な思いをおきざりにして生きてきた長坂誠,65歳.その運命の歯車が或る姉弟との出会いから動き出す.おきざりにされた者など,いない.生きていくかぎり,ささやかでも希望が生まれ,その旅は続いてゆくから.吉田拓郎の名曲にのせて贈る,昭和の香り漂う令和の物語.

ジャンル
小説/文学
発売日
2024年
11月8日
言語
JA
日本語
ページ数
190
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.7
MB
十九、二十 十九、二十
2014年
東京困惑日記 東京困惑日記
1996年
27 27
1997年
メメント・モリ メメント・モリ
2015年
どこにもない短篇集 どこにもない短篇集
2003年
はたらく青年 はたらく青年
2002年