おじさまの悪だくみ
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1.5 • 4件の評価
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発行者による作品情報
俺好みの、いい女になったな。
「20歳まで独身でいたら、俺が貰い受ける」当時14歳だった咲子は22歳年上の忍介にそう言われ、恋文を突き返された。それから6年、咲子20歳の誕生日。彼は約束を果たしに来たと言い、咲子に求婚。思いが叶った喜びの中で迎えた初夜だが、終わりの見えない交わりに咲子は疲れ切ってしまう。銀行の頭取で美丈夫の彼が独身だった理由――それは、彼が絶倫すぎるからだった!? さらに、彼には他にも秘密があるようで……。
カスタマーレビュー
saki_penelope14
、
やや分かりにくい流れがありました
途中、ヒロインの思考があっちこっちへ行き、読んでいても頭に入って来ないような脈略のなさを感じました。
再度環境を変えて読めば解消されるものでもないように受け取りました。
以下、内容に触れます。
冗長とまでは言えませんが、そこまで座敷牢にいる描写が必要だったか、少し疑問に感じました。
作者さまが一所懸命書かれたものについて貶すような事を述べる悪意はありません。
が、いち読者として、ん?と感じた箇所を書かせていただきました。
作者さまのより一層のご活躍とご健康を願っております。