お米は生きている お米は生きている
生きている

お米は生きてい‪る‬

    • ¥660
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発行者による作品情報

日本人にとってお米とは、何なのでしょう? お米は、いのちのもとでした。お金のかわりでもありました。財産のかわりでもありました。お米をとる暮らしから、日本の田園風景が生まれました。お米がたくさんとれるよう、神様に祈り、祭りが生まれました。そして、水田は、小さなダムでもありました。水田の水は、ゆっくりと地面にしみこんで地下水となり、やがて下流で川に注ぎこんでいるからです。お米は日本の文化の土台でもあったのです。
ロングセラーノンフィクション、「生きている」シリーズの第4弾で、産経児童出版文化賞大賞を受賞した作品を、青い鳥文庫に初めて収録。自然や、人間のくらしの見え方がきっと変わる、小中学生から大人まで、必読の1冊!

ジャンル
子ども向け
発売日
2013年
4月12日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
19.4
MB
水の文化史 水の文化史
2013年
海は生きている 海は生きている
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